謹賀新年とTHE YELLOW MONKEYの話

みなさま、明けましておめでとうございます。
新年いかがお過ごしでしょうか、テネシーでございます。

昨年末から始めたこのブログですが、2023年もマイペースに更新していきますので、ひとつよろしくお願いいたします。
さて、本日は自分の好きな歌手THE YELLOW MONKEYについてお話ししたいと思います。
ライブ等には参戦したことのないライト層のお気持ち表明なのでご注意ください。

THE YELLOW MONKEYについて

それではTHE YELLOW MONKEY(以下イエモン)について簡単にご説明したいと思います。
イエモンは下記4人のメンバーで構成されているバンドです。
・ボーカル 吉井和哉 LOVIN
・ギター  菊池英昭 EMMA
・ベース  廣瀬洋一 HEESEY
・ドラムス 菊池英二 ANNIE

1988年に結成され、数々のヒット曲を世に送り出すようになります。
しかし、2004年に突如解散を発表し、メンバーは各々ソロ活動の道を歩み始めました。
時は流れて2016年に再集結し、今日に至るまで葛生を続けています。

私とイエモンの出会い

ここで私とイエモンの出会いについてお話します。
現在30代前半な私は正直イエモンは世代ではありません。笑
では何故イエモンにハマっていったのかを回想していきます。

私がまだ学生だった時に話はさかのぼります。
当時まだまだCDの売れ行き全盛期で、巷ではオレンジレンジ等が流行っていた時代
テネシー少年は毎週土曜日深夜のカウントダウンTVを楽しみに視聴していました。

いつものように発表されていく流行りの楽曲に心躍りながら番組を見ていると、あまり見覚えのないアーティストが上位に食い込んでいるのが目につきました。

YOSHII LOVINSON トブヨウニ

自分が今まで聞いたことのない音楽に衝撃を受けたのを覚えています。
気だるさの中にどこか艶というか色気があって、歌詞に関しても独特な表現なんだけど色々考えると自分なりの解釈ができる面白い歌詞であったりと一瞬で心を奪われました。

しかし現在と違ってインターネットも普及し始めた位の自制だったので今のように気軽に聞くことは出来ず最寄りのTSUTAYAに行って借りる必要がありました。
当時お小遣いの少なかった僕はYOSHII LOVVINSONに割くお金がなく、気になっていたもののその時はそれ以上触れることはありませんでした。

そこから少し時が流れて何となく見ていたテレビCMから聞き覚えのある歌が聞こえてきました。
それが当時のサクセスのCMの主題歌になっていたFINALCOUNTDOWNでした。

この曲をきっかけに吉井和也の音楽にハマっていき、ひいてはTHE YELLOW MONKEYにもハマっていくわけです。
前置きがメチャクチャ長くなりましたが、ここからはイエモンのおススメ曲の紹介に移っていこうと思います。

イエモンのおススメ曲

ここからは私テネシーが好きなイエモンの楽曲を紹介していきます。
全編を通して一貫してなんかいいよねとか浅い感想が多いのですがご容赦ください。

まず一つ目、追憶のマーメイド -Original Lyric Version-

こちらは7thシングルの表題曲の追憶のマーメイドの没歌詞のバージョンです。
MOTHER OF ALL THE BESTというアルバムに収録されています、なんでも歌詞が過激すぎるとのことでシングル盤では修正された歌詞を使ったバージョンです。
僕がイエモンにハマったのは解散後だったので、最初にベストアルバムを聞いてこの曲から入ったこともあり僕にはむしろこの曲がスタンダードなのです。笑

二つ目、カナリヤです。

こちらは8thアルバム『8』に収録されている曲です。
こちらはイントロから物悲しいような静かな立ち上がりをしていきます、そこからサビに向けて徐々に盛り上がっていく感じが最高です。
この曲を聴くと当時一か月で振られた彼女のことを思い出します。
音楽って聞いてた当時の情景が浮かんできますよね。

そして3つめ、バラ色の日々

この曲はとにかくキャッチーと言うか全体的に聞きやすい曲だと思います。
あと、なんといってもカラオケで歌うと歌いやすくて自分がうまくなった気分になれます。
イエモン全体的に言えることなんですけど、今聞いても古臭くないというか90年代の歌っぽくないんですよね、良い意味で。

紹介したい曲いっぱいあるのでここからは連続でお届けします。

本当はもっと紹介したいんですけど、今回はここまでです。
現在再結成されてますので興味のある方はライブに参加されるのもよろしいかと、テネシーもその内参戦しようと思ってます。

今年もぽつぽつ更新していきますので、よろしくお願いいたします。

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